神奈川県相模原市

神奈川県相模原市で暮らす

相模湖

神奈川県相模原市の住みやすさをまとめました

神奈川県相模原市はどんなところ?

相模原市

三区で構成された自然の豊かな街『相模原市』

神奈川県の最北端にあり、北側に東京都八王子市、東側に東京都町田市と座間市、南側に厚木市と愛川町、西側に山梨県上野原市があります。東京都にも接地しているため都心へのアクセスが容易なのが相模原市の特徴です。
人口は72.6万人、世帯数は34.1万世帯です。(2022年11月時点)
2007年に人口が70万人を突破し、2010年には政令指定都市となりました。

市域内では三区が横並びとなっており、西から順に緑区・中央区・南区といった配置になっています。
高尾山や陣馬山、相模川をはじめ山地や河川など豊かな自然が隣り合わせの街です。
特に東部に人口が集中していて市街地が発展しており、一方で都市部から離れたエリアはベッドタウンとしてファミリー層に人気です。
相模原市内には、JR路線や小田急線・京王線など複数の路線が乗り入れているため都心へのアクセスが容易であることが、住みやすさや人気の理由の1つとなっています。
2027年には品川ー名古屋間を走行するリニアモーターカーの駅が橋本駅周辺にできる予定となっており、ますます便利になる事が期待される注目のエリアです。

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神奈川県相模原市の交通事情はどう?

相模大野駅北口

都心・郊外のアクセスが容易な街『相模原市』

市内には、JR横浜線、JR相模線、JR中央本線、京王相模原線、小田急小田急線、小田急江ノ島線の6つの路線が通っています。駅は橋本駅や相模原駅を中心に16駅あります。
橋本駅および町田・相模原駅は快速電車が停車し、東京・新宿方面へのアクセスが容易です。また、京王電鉄への乗り換えが可能であり、調布・新宿方面に訪れたい場合に便利です。同駅からは、新宿まで最短37分、横浜まで最短45分です。
小田急電鉄の相模大野駅と小田急相模原駅、江ノ島線は東林間が市内エリアに設置されています。私鉄の急行や、JR路線の快速で30〜40分ほどで都心にアクセス可能です。

市内のバス路線は、神奈川中央交通、京王バス、富士急バスがあり、神奈川中央交通を中心に神奈川市域のほぼ全てのエリアを網羅する形で運行しています。
神奈川中央交通は7つの営業所・区域が存在しており、自動車を保持していなくても移動手段が豊富であるのが嬉しいポイントです。

相模湖インターチェンジから中央自動車道に乗り入れ可能であり、東京都だけでなく愛知県・山梨県など中部エリアにもアクセスできます。
通勤から旅行・帰省まで、手軽にできる点も人気である理由の1つと言えるでしょう。
東京環状に属する国道16号、甲州街道・国道20号や大山道である国道129号など幹線道路が充実している点も特徴です。

  • 今後市内にリニアモーターカーや小田急線など新しい路線が通る予定があり将来性の期待できる町です。神奈川中央交通のバスは市内をくまなく通っており本数も多いです。

  • 電車は朝の時間帯は大混雑します。バスも渋滞にはまりやすく、特に雨の日は混雑しすぎて乗れない事があります。

  • 神奈川県相模原市の家賃・住宅・土地相場はどう?

    都心部よりも値ごろな土地・住宅事情『相模原市』

    相模原市内の全体的な土地価格相場は、一坪あたり54.1万円となっています。
    さらに厳密に見ていくと三区ごとに価格が異なっており、都心部に近い南区ほど価格が高くて郊外に位置する緑区が比較的低めです。
    東部にある南区の相場は一坪あたり65.8万円で中央区が53.6万円、西部にある緑区の場合は42.4万円といった風に変動していくため住まいを決める際に目安にしてください。
    土地価格が都心と比べて低めであるため、ダイレクトに値段に影響する一戸建てを購入するのが都内よりも有利なエリアとなっています。
    都市化が進んでいて、開発中の箇所では安く手に入れられる可能性もあるため賃貸だけでなく戸建ても視野に入れながら探すのがおすすめです。

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    神奈川県相模原市の子育て・教育はどう?

    さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト

    保育園から大学まで教育が充実している街『相模原市』

    市内に、保育園が89園、幼稚園が52園、小学校が73校、中学校が42校、高校が18校、短大・大学が11校、専門学校が5校あります。進学塾や予備校などが197施設があり、国立および私立大学のキャンパス、短期大学など学術的な教育機関が多い土地と言えます。
    国際化や情報教育に関しても力を入れている都市であり、グローバルに活躍するお子さんを育てたい方にうってつけと言えるでしょう。
    自然体験教室をはじめとする文化的なスクール・講座が用意されていて、のびのびと育てたい場合にも良いです。

    医療費の助成など子育て支援策が充実している街『相模原市』

    相模原市の小児医療費助成は、0歳から小学校6年生までと中学1~3年生までの市民税非課税世帯が、通院・入院・調剤の医療費全額助成、中学1~3年生までは、通院1回あたり500円超える額を助成、入院・調剤の医療全額助成となっています。(一部対象外・所得制限あり)
    また、児童手当として、3歳未満15,000円・3歳以上小学校就学前までの第1子、第2子10,000円、第3子以降15,000円・中学生10,000円が支給されます。(一部所得制限あり)
    行政区それぞれに子育て支援センターが設置されており、0〜3歳までのお子さんと親御さんに加えてその家族までが利用可能です。
    親や子ども同士の交流はもちろん、子育てにまつわる相談・講習会も実施されています。

  • 市内には大学が多く、また予備校や塾なども充実していて、自宅から通える範囲で充実した教育を受ける事ができ経済的です。

  • こどもの医療費が中学まで無料の市町村が多いなか、中学になると500円かかるのは負担に感じる事があります。

  • 神奈川県相模原市のお買い物

    ボーノ相模大野

    それぞれの行政区の主要駅付近に商業施設が集中する街『相模原市』

    緑区にはJR横浜線・橋本駅、中央区にはJR相模原駅と中央区に小田急電鉄・相模大野駅といった主要駅が設置されており、それぞれの駅の周囲には市街地および商業施設が立ち並んでいます。
    橋本付近には『アリオ橋本』やイオンモール、相模原駅付近には『イオン相模原ショッピングセンター』、相模大野駅近辺では『ボーノ相模大野』や『相模大野モアーズ』など、市内にはたくさんの大型商業施設があります。
    通勤・通学の際の行き帰りや、お出かけの際に立ち寄って買い物しやすい立地であるのが特徴です。
    市街地の中央部には大型モールがある一方で、随所にスーパーマーケットやコンビニ・商店などが点在しているため生活用品の購入にも不便はしません。
    都市部の本店に行って買い物したい場合においても、30〜40分程度で都内エリアにアクセスできるため便利です。
    日常的な必需品の買い物から週末に家族揃ってのお出かけ・外食、加えて都市部でのショッピングに至るまで幅広く楽しめる立地と言えるでしょう。

  • 国道16号線沿いはショッピングモールやスーパー、ドラックストアなどあらゆるジャンルの店舗が多く、全体的に価格も安いので、お買い物しやすい地域だと思います。

  • ショッピングモールなどの何でも揃うお店に行くには車がないと不便です。

  • 神奈川県相模原市の仕事・求人はどう?

    商店や飲食・工場に加えて大手企業支部など仕事先が豊富な街『相模原市』

    市内の中心部には大型商業施設が充実しており、接客・事務においてのパートから社員まで幅広く求人が行われる地です。
    大手自動車・家電企業の部品工場や、重工業の大型工場がいくつもあるためさまざまな職種を探すことができます。
    印刷会社やガラス・繊維工業から、パン・惣菜を作る企業に加えてスポーツクラブなど実に多彩であり時期によって求人内容が異なるため、希望の職種の募集がないか常にチェックしておくことが大切です。

    神奈川県相模原市の独自の助成・補助金制度

    神奈川県相模原市の独自の移住支援制度

    すもうよ緑区 藤野移住の家さがし&家づくり『里まっち』 さがしていた”住む・暮らす”が、ここにある。「さがすむ」 さがみはらファンサイト

    神奈川県相模原市の独自の住宅助成・住宅補助金制度

    相模原市空き家バンク 勤労者住宅資金利子補給制度 戸建住宅耐震改修補助事業 子育て世帯等中古住宅購入・改修費補助事業

    神奈川県相模原市の独自の子育て支援制度

    出産・子育て応援事業

    神奈川県相模原市の独自の進学及び学費助成・補助金制度

    就学奨励金(就学援助)「入学準備金」(新小学校1年生) 就学奨励金(就学援助)「入学準備金」(新中学校1年生) 小・中学校就学費の援助(就学奨励金) 奨学金
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